サルでも書けるブログ教室

タイトルに教室とありますがブログの書き方を教える訳ではありません。むしろ私が教わりたいくらいです

盛大な愚痴

どーもこんにちは

クリスマス当日、私の働く介護施設で入居されているご老人が亡くなりました。

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 私の働いている施設はいわゆるグループホームという施設です。

 

グループホームとは

 

  1. 1ユニット5~9名(最大2ユニット)で認知症(それ以外もあります)の方が共同生活をする施設
  2. 家庭的で地域社会に根差し開かれた空間
  3. 要支援2から要介護5まで受け入れ可能
  4. 自律を促すのを目的として生活で出来ることは入居者にして頂き、その方にとっての役割を考え、生きる活力に繋げる。
  5. 社会福祉法人・医療法人・地方自治体・NPOと経営母体が様々ある。
  6. 地域密着な為その地域に住民票が無いと入居できない。
  7. 少人数なので馴染みの関係を築きやすい。
  8. 本人が今まで生活してきた環境にも対応してくれる。(洋服や家具等)イメージとして入居というより引っ越しという言葉の方がしっくりくる。

 

ざっくりと書くとこんなとこでしょう。

 

私がこの仕事をしてみようかな?と思ったのはなんとなく自分に向いてる気がしたからです。とりあえずヘルパー2級(今は介護職員初任者研修)の学校に通いながら色々考えた末「グループホームってなんて素晴らしい所なんだろう」と希望に胸膨らませグループホームで働く事を決めました。

 

自分が働いている職場は病院母体のGHでナースが常駐しています。

 

まず感じた事を素直に書くと

 

 

施設つうかここ病院じゃん(笑)

 

 

 

働き始めて最初の頃言われたのが「維持するケア」ということでした。これは最初ピンと来なかったのですが、働くうちによく解りました。

どういう事かというとですね、本人が「やりたくない、食べたくない」という意思は完全無視。

無理やり食わす飲ます動かすのオンパレード。維持させる為なら手段は選ばないといった印象。何故そんな事をするのか?それは入居者の家族が喜ぶからです。

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家族至上主義

 

 

それは自分の思っていた現場とはかなりかけ離れたものでした。

入居者がなんて言おうが家族が白と言ったら白。そこに入居者の意思を考慮させようという動きがあまりにも弱い。会議では尊厳について話し合ったりしているのに(笑)

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 この仕事は協調性があって優しい人が向いているなんて考えていましたが、全く逆でした。お節介で相手の懐に臆せず入っていける図太さを持っている人の方が向いていると今では思います。

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「優しい」「協調性」というのは裏を返すと、相手のことを真に考えてない、思考停止といった側面もあるのかなと今では考えるようになりました。意見を言わずに黙って聞いているのを優しいと勘違いしている人が多いと感じます。これはどの仕事でも言えることですけどね(笑)

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冒頭の亡くなった老人について書こうと思ったのですが愚痴が盛大になりすぎて日を改めて書こうと思います。