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サルでも書けるブログ教室

タイトルに教室とありますがブログの書き方を教える訳ではありません。むしろ私が教わりたいくらいです

将棋スマホ不正疑惑 三浦九段サイド 記者会見ニコ生を観て 出来るだけそのままの情報をお伝えします

将棋

どーもこんにちは

今日はスマホ不正疑惑の三浦九段サイドの記者会見について書きたいと思います。

ニコ生で観たままの情報をお伝えできたらと思いますが、多少主観が入りますがご容赦下さい。あと口語の文章が多いので長くて読みにくいかもしれません。

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      とりあえず、おめでとう、よかったね!

 


  

下2つは関連記事です

上が調査委員会の記者会見まとめで、下は将棋連盟読み上げ記者会見のまとめです

 

 

kaishounasi.hatenablog.com

 

      

三浦九段が第三者委員会の報告を受け本件について記者会見を開きました。

 

live.nicovideo.jp

まず出席者の紹介

三浦弘行九段

西村一義九段

横張清武弁護士

 

三浦九段から調査報告に対する意見

三浦「まず驚いたのがですね疑惑の発端となった7月26日の夕食休憩後の30分の離席というものがそもそも無かったということで

「それならそもそも疑惑自体が無いんじゃないかと・・・」

 

「2つ目はですね竜王戦挑戦者3番勝負ですね、将棋連盟理事が私を監視していたということですね、監視していたにも関わらず不審な点は無かったということで、それなら私を竜王戦に出場させれば良いんじゃないかと」

 

「今回竜王戦7番勝負に出場出来なかった事が本当に残念です」



怒りと悲しみが入り混じった表情で少しどもりながらも淡々と意見を述べていました。

 

 

続けて三浦九段は

「話は変わりますが来年年明けすぐにあるYAMADAこども将棋大会、これは私の地元という事で初回から毎回出演させて頂いてたんですけど、私の承諾なしに勝手にキャンセルされていた事が残念と言いますか・・・」

 

 

三浦九段はゆっくりと怒りに飲まれないように言葉を選びながら話している印象でした。勝手にキャンセル??

この大会、谷川会長は出席するそうです。

どの面下げて行くつもりですかね?

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そして師匠より一言

西村棋士にとって対局を止められてたという事は非常に深刻な問題、早く復帰させて欲しい」「ファンに心配をかけたという事は彼の師匠というだけじゃなく将棋界の先輩として深く皆さんにお詫びすると同時に、これから将棋界のイメージを良くするために努力したいと思います」

 

 

横張弁護士から今回の経緯説明

横張「昨日の第三者委員会の報告書について意見を述べたいと思います」

大前提として第三者委員会というのは将棋連盟が多額のお金を支払って雇っている弁護士という事になります、残念ですが依頼者である連盟さんを有利に書いてしまうというのは仕方ないかなと思うところであります。」

 

 

いきなりサラッと凄い事言ってます(笑)

 

 

横張弁護士

「三浦九段が不正を行った事実はないという調査結果は当然の事実ですが評価できる」。

「しかし今回連盟がとった出場停止処分が妥当だったというのは依頼者である将棋連盟に寄り添った意見であり、極めて不当だと思います

 

委員会が述べた出場停止処分の妥当性を導く根拠

  1. 処分当時三浦九段にソフト指し疑惑が強く存在していた事
  2. 三浦九段をそのまま竜王戦に出場させる事とした場合大きな混乱が生じる事が必至であったこと。
  3. 将棋連盟や将棋界に対する信頼やそれらの権威が大きく傷つくことが容易に想像されたこと。
  4. 処分当時は竜王戦開幕を3日後に控え時間的余裕が全く無く、将棋連盟として他に取りうる選択肢が現実的にほぼなかった事。
  5. 三浦九段が竜王戦の休場の申し出を行った事を受けて将棋連盟は挑戦者交代について共同主催者等の承諾を得ており三浦九段が休場の申し出を撤回した時点ではもはや後戻りが出来なくなっていた事

 

1に対する反論

一部棋士による指し手の一致率や長時間の離席という根拠薄弱な状況証拠に基づいておりました。指し手の一致率も報告書にもありますが他の棋士の方が一致率が上回る場合もありますし、離席に至ってはそもそも事実自体が存在しなかったと。

竜王戦挑決3番勝負も(三浦九段は気づいていなかったが)連盟理事が対局中の三浦九段を監視していた。そうであるにも関わらず三浦九段に不審な点はなかったということが明らかにされていますこれは疑惑などではなく一部棋士による邪推にすぎないと思います

 

2に対する反論

既に竜王戦において金属探知機による検査を行うということが予定されておりました。このような状況下において対局者が不正行為を行うといった疑惑を持たれることは既に無くなっていた訳ですから、三浦九段が出場しても大きな混乱はなかったという状況にあります。

 

3に対する反論

根拠薄弱な状況証拠(一致率・離席)な話に基づいて既に挑戦者に決定している三浦九段から強引に一方的に挑戦権を剥奪するということの方が将棋連盟や将棋界に対する信頼や権威を大きく傷つけることになるのではと考えております。

 

4に対する反論

金属探知機での検査という対策がすでにあった。挑戦者決定戦の時から解っていたなら十分に調査の時間はあったのではないかと考えます。時間がないというのは後付けの理由にすぎないのかなと思います。

 

5に対する反論

三浦九段が休場の申し出を行ったという事実について

  • 三浦九段が理事に呼び出され竜王戦に出ないよう説得されるが三浦九段は断り続ける。
  • 電話対応から戻ってきた棋士が「今期の竜王戦は中止になったそれを承諾してくれるか?」と渡辺竜王と三浦九段に各々に尋ねた
  • 三浦九段は仕方ないと思いこれを受け入れざるを得なかった。渡辺竜王もこの申し出に頷いていました。
  • さらに連盟理事は「今回の事は連盟にとって大変な損害ですよ?解っていますか?」と三浦九段を攻め立て「三浦さんには休場届を出して頂きます。それでいいですね?」と休場届を提出することを求めました。
  • 三浦九段は竜王戦中止になったと聞かされた為仕方ないと思いその場では休場届を提出することに承諾しました。
  • しかしその後、不正をしていないのに休場届を提出することは、自らの不正を認めたこととして捉えられ兼ねないとして、休場届の書類の提出を拒みました。
  • このように、こちら側から「休場届を出します」とか「竜王戦辞退します」といった訳ではなく「竜王戦が開催されなくなったので仕方なく承知した」というのが事実経緯であります
  • 実際には開催されないとした竜王戦7番勝負は挑戦者を変更することで開催される事になりました。
  • 三浦九段は出場停止処分が下された後にこの事実を知りました。

 

2「三浦九段が休場の申し出を撤回した時点ではもはや後戻りができなくなっていた」

とありますがこれは三浦九段が口頭で了承したのは10月11日の時点です。将棋連盟は翌日12日15時までに休場届を提出しなかったという事をもって出場停止処分を下しております。このように将棋連盟の軽率な判断によって、三浦九段の口頭での了承を元に共同主催者との話を進めていたのであれば、それは三浦九段のせいではなくて将棋連盟の落ち度であると考えております。

 

緊急性の話とは別に常務会で出場停止処分を決定していいのか?という点について調査委員会は「常務会では本件出場停止処分を決定できる」としています。けれども竜王戦七番勝負の出場権を奪うという極めて重要な本件の決定は、明らかに理事会で行うべきだと考えております。適正手続きを踏んでいない点も本件は妥当性に欠けると考えております。

 

この後質疑応答に入ります。

 

 

もう何が本当なの?人間って怖いわ(笑)

ちょっと長くなりすぎたので一旦ここで終了したいと思います。

こっちの会見はド正論すぎて、非常に清々しい気持ちですが、三浦九段の心中お察ししますと大変心が痛みます。

 最後まで読んで頂き有難うございました。