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サルでも書けるブログ教室

タイトルに教室とありますがブログの書き方を教える訳ではありません。むしろ私が教わりたいくらいです

《将棋ソフト使用疑惑は不正なし》三浦弘行九段 記者会見 質疑応答②

将棋

明けましておめでとうございます

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前回に引き続きスマホ不正疑惑記者会見 質疑応答の続きを書きたいと思います。

 前回記事

 

 

 

フジテレビ

三浦棋士に伺いたいんですけども、実際に離席をしていた際はどういう事をされている事が多いのか、お話ししていただける範囲でお教えください。

 

三浦九段

そうですねこれは私に限らずですね、休憩室と言いますかね食事をする部屋があるんですよ。対局室で横になったりするのは良くないので、そこで横になったりして休憩する棋士が私を含めて多いと思うんですよね。基本的には手洗いとか、それ以外は用が無いので横になってるかという事ですね。今はダメになったんですけど昼食休憩で外に外出しても構わないというルールが以前は存在していました。最近私は出前を取っており外出はしておりませんでした。

 

記者の声が聞き取れませんでした

この2か月半ですね、どのような毎日をどのような思いで過ごされていたのかというのを、もう少し具体的に伺えますか?

 

三浦九段

そーですねえ、うーん私個人事だけでしたらねなんとか堪え切れたとは思うんですけども、やっぱりね家族が本当に参ってしまって本当になんでこんな仕打ちを受けなきゃいけないのかと・・・そうですねやっぱり家族がひどい目にあったのがちょっと、思う事があって詳しくは言えないんですけど、家族に迷惑を掛けていた事が本当に申し訳ないなと・・・一方でですね応援してくれる棋士の方もいましたし、将棋ファンにも私を信じて下さる方もいたのでそれは励みにはなっていたんですけども、ただやっぱり推測で色々言われてしまうのが辛いですし、どうしても悔しいという思いはあります。

 

先程、将棋の事もお話しされていましたけど、その間は研究とか対局をテレビで観たりとか盤駒に触れるとか、この期間の将棋との接し方についてお伺いできますでしょうか?

 

三浦九段

そうですね、全然勉強できない環境でしたので・・・あの白の証明ってのは本当に大変なんですけれども、白に近づけられる証明が出来るようにと、横張弁護士と共にまずは白を証明する方が先ですので将棋の勉強どころではなかったです。

悪魔の証明って言うんですか?白を証明するのはほぼ不可能という事みたいなんですけども、限りなく白に近づけるようにまずはそっちの方を頑張っていたという生活を送っていました。

 

今後の対局に関してなんですけども、現状予定されている年明けの対局は全力で望みたいというお気持ちでいらっしゃいますでしょうか?

 

三浦九段

そうですね・・・勉強全くしてないんですけども言い訳の出来ない職業ですので。騒動が落ち着くのも多少時間が掛かってしまうと思うんですけども、できるだけ早く盤駒に触れて勉強を再開して、対局相手もいるので迷惑かけちゃいけないんで相手の日程も踏まえて、努力しをしたいと思っています。

 

最後に、先程連盟への要望という言葉がありましたけど、これから対局していくのは棋士の仲間になると思うのですが、棋士全体に対してこうあってほしいという思いを伺えますでしょうか?

 

三浦九段

最初から私を信じてくれている棋士もいるんですけども・・・言いたくないんですけども私を疑った棋士もいるわけで、気持ちよく対局に望めるかというと・・・うーん・・でも勝負師であるので、そういった感情に左右されずに復帰したなら対局に望まなくてはと思います。

 

NHK

昨日の第三者委員会の報告、その内容をお聞きして率直にどう思われたでしょうか?特に不正を疑うに足る根拠は無かったとされていますがまず率直にどの様に感じたでしょうか?

 

三浦九段

ちょっと変な言い方ですけど不正全くやってなかったので、その点は自信があったんですけども、当然白が出てくるの当たり前ですから・・・ただ処分が妥当かどうかという事で、横張弁護士が言われた通りそういった結論は想像をしていたのですけども、繰り返しになってしまいますが「疑惑はそもそも無かった」「監視して不審な点は無かった」というのであれば何故私を竜王戦にそのまま出場させなかったのかと、驚きました。

 

竜王戦順位戦王位戦もそうなんですけど不戦敗とされ、その機会さえ与えられなかったと思うのですが、不戦敗と影響が出ているという事はご自身どの様にお考えでしょうか?

 

三浦九段

対局をするというのは新聞に載る将棋も多いんですよね。一週間位に渡って対局を新聞に掲載して頂くということなんですけども、(私が迷惑を掛けたとは思わないですけど)新聞社にご迷惑をお掛けしたのが申し訳ないという気持ちはあります。

 

棋士は対局することこそが棋士として活躍する場であると思うのですけども、その大切な順位戦が処分によって不戦敗になってしまった事はご自身の思いとしてどの様に受け止めているのでしょうか?

 

三浦九段

それはもう、一言でいうと残念で仕方ないということですね。もう少しなんとかならなかったのかな?と、それを言ってしまうとそもそも出場停止処分そこに帰ってきてしまうわけですけれども、本当になんとかならなかったのかなという気持ちです。

 

日本経済新聞

不戦敗等の措置について何がしかの撤回を求めるのか金銭的な補償を要求していくのか、その方針についてお伺いしたいします。

 

三浦九段

対局するというのは、仕事でありますし義務でもありますから元の状態に戻してほしい・・・難しいのでしょうけど戻して欲しいという気持ちです。

 

横張弁護士

三浦九段としては可能な限り「不戦敗を無くす」だとか「元の状態に戻す」もしくは別の方向で対応するといったことをまずは検討する方向で、連盟と話し合っていきたいという意向ではあります。ありますがその結果、相手方もありますし第三者、主催者側の意向もありますので、実際に叶わなかった場合は別途考えなければいけないという事になったなあと思っております。

 

復帰後の事なんですが、ベストなコンディションになるまで待ってもらうとか将棋連盟にそういった要望はされるのでしょうか?

 

横張弁護士

そこはですね三浦九段とも話しているのですが、間が空いても仕方がないので、本人も出来るだけ早く戻りたいと希望しておりますので、復帰したばかりは調子が出ないかもしれませんが、出来るだけ早く復帰したい意向ではあります。

 

 

 ③へ続く・・・

 

今までの流れです