サルでも書けるブログ教室

タイトルに教室とありますがブログの書き方を教える訳ではありません。むしろ私が教わりたいくらいです

胃瘻について思う事

こんにちは、将棋冤罪事件の記事を書き終えて少しほっとしております。

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以前も書きましたが私は介護施設(グループホーム)で働いております。

 

グループホームというのは比較的介護度が低い方が生活をしているとイメージされる方が多いのですが、それはグループホームが日本に定着し始めた2000年頃の話だと思います。

 

その頃入居された方々が年を取り、今では要介護4~5の方がほとんどというグループホームも多いのではないでしょうか?

 

実際私の職場の1方のユニットは、特養(特別養護老人ホーム)の様になっており、その中でも9人中3人が胃瘻(いろう)の経管栄養で生活しています。

胃瘻というのは、口から食事が出来なくなった人が胃に穴を開けてそこから直接栄養を流し込み生きるために必要な栄養を摂取するというものです。

 

私がグループホームで働き始め、胃瘻の方に初めて接してとてもショックだったのを覚えています。認知症の為、意思の疎通が出来ないその方の表情は、一切笑う事なく苦悶に満ちたその表情は「早く殺してくれ」「どうしてこんな事するんだ?」という心の声が聞こえるようでした。

今私が働くグループホームで胃瘻を増設している方々は胃瘻を増設する段階で既に意思の疎通が出来ない状態でした。

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 ※PEGとは胃瘻を指します

この図でいうと「代理人がPEGを望む」の所がYESという事で胃瘻増設に至ったという事になります。

本人が生きる意志が無いのに、家族が「長生きをして欲しいから」という理由で胃瘻を増設するケースが自分の周りではほとんどで、私の胃瘻に対するイメージはとても悪いものになっていました。

胃瘻問題を考えるときいつもこの歌の歌詞を思い出します。

 

 

 

というのが私の胃瘻に対するイメージだったのですが、あるブログを読んで考えが少し変わりました。

 

要介護5を返上する為、毎日血の滲む努力をしている松ちゃんとそれを24時間支え続ける寺ちゃん。本当に凄いことだと思います。毎日このブログを読んでは陰ながら応援してます。2人の偉業達成する日が来ることを祈っています。

 

 

コメントが出来ない設定だったので、ここで応援させて頂きます。

 

「松ちゃんがんばれ~!」

「寺ちゃんも無理しないで~!」