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サルでも書けるブログ教室

タイトルに教室とありますがブログの書き方を教える訳ではありません。むしろ私が教わりたいくらいです

ザンボット3というトラウマアニメの巻(後)

どーもこんばんは

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前回記事の続きを書きたいと思います。

 

今回もネタバレの嵐なのでご容赦下さい

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 人間爆弾により友人二人を亡くした勝平達は悲しみに暮れる間もなく、闘い続けるのでした。

第18話

トロール中の勝平達に、「敵が現れた」との知らせが入る。少しの戦闘で敵は退却。海に投げ出された一般人を救出していると、そこには幼馴染みでガールフレンドのアキが助けを求めているではありませんか。

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勝平は救出しキングビアルへアキを連れて行く。

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照れながらも「ずっとここに住めばいいじゃないか」なんて言う勝平ですが、

 

 

 

「賢明な読者諸君ならもうお気づきだろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

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富野さんよ・・・あんたなんて事してくれるんだい。

 

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既にこの事態を予測していた兵左衛門が勝平に説明するも、事実を受け入れられない勝平。

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読書にふけるアキ

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 走ってアキの所へ向かう勝平「アキー」

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ボカーン

 

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さっきまでアキが着ていたパジャマを握りしめ、怒りに震える勝平。

この後戦闘に突入するも、敵を取り逃がしてしまう。

 

 

 

 

第21話宇宙に逃げようとするバンドックを追いかけ戦闘になり、兵左衛門と梅江がバンドックの弱点に特攻をかけ戦死します。

 

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第22話源五郎(勝平の父)特攻の末戦死。敵のブッチャーも死亡。

 

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第23話(最終話)やっとブッチャーを倒すも、圧倒的な戦力差を再び見せつけられ宇宙太と恵子(ザンボット3操縦者)が特攻をかけバンドックに穴を開ける。二人とも戦死。

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バンドック内部へ突入する勝平。そこにいたのは宇宙の悪を掃除するという使命をもったコンピュータードール8号でした。

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勝平「こ、こいつが……ガイゾックの正体か……?」
ガイゾック「その声…神勝平だな…我、敗れたり…神勝平…」
勝平「や、やっぱり、貴様がガイゾックか、ガイゾックの正体なのか?」
ガイゾック「我は……ガイゾック星人によって造られた……コンピューター・ドール第8号に過ぎない……」
勝平「ただのコンピューター!?」
ガイゾック「そうだ…悪い考えを持った生き物に反応するように造られている…かつて我、お前たちの先祖の星ビアル星を、悪い考えが満ち満ちていた故に滅ぼせり……こうして我、二百年の平和な眠りに就けり…だが、再び悪い考えに満ち溢れた星が我の平和を目覚めさせたのだ…その星にお前たちがいた」
勝平「地球の人間が、みんな悪い人だと言うのか?」
ガイゾック「憎しみ合い、嘘をつき合い、我が儘な考え……まして、仲間同士が殺し合うような生き物が、良いとは言えぬ……宇宙の静かな平和を破壊する……我は、そのような生き物を掃除するために、ガイゾックによって造られた……」
勝平「そ、そんなことはない、 み、みんな、みんないい人ばっかりだぁ!」

 

ガイゾック「神勝平……我がシステムは破壊されすぎた……最後に聞きたい……なぜ、我に戦いを挑んだ……なぜ……?」
勝平「地球を守るためだぁ!」
ガイゾック「地球の生き物が……頼んだのか……?」
勝平「俺たちの地球だ! 守らなくっちゃ、いけないんだ!」
ガイゾック「自分たちだけのために……守ったのか……?」
勝平「違うっ!!」
ガイゾック「神勝平……本当に、家族や親しい友人を殺してまで……守る必要があったのか……? 悪意のある地球の生き物が、お前たちに感謝してくれるのか……? 地球という星が、そのような優しさを……?」
勝平「な、何をっ!」
ガイゾック「お前たちは勝利者となった……しかし……お前たちを優しく迎えてくれる地球の生き物が……いるはずがない……」
勝平「こいつぅ……」
ガイゾック「この悪意に満ちた地球に……お前たちの行動を……わかってくれる生き物が……1匹でも……いると……言うのか…?

 

主人公がラスボスに説教されるというショッキングなラスト。しかも相手はただのコンピューターで、理路整然としておりタジタジな勝平。

このやり取りの後でも一太郎、大太、久作が戦死。

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バンドックを追って地球を飛び立った神ファミリーはこの2話で殆ど戦死しています。

地球に戻った勝平は多少報われるのですが、代償が大きすぎました。

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正直この作品は好きですが、今自分の子供にみせたいか?と聞かれるとちょっと考えてしまいますね。悪者として描かれていたガイゾックも実は悪者ではなかったのです。宇宙的視点で言うとバンドック側の方が正義かもしれませんよね。富野さんはこの最終回が放送した後スポンサーが青ざめたと後に語っています。ちょっとストーリーが重たすぎて精神的に堪えますので、胃が丈夫な若いうちに観ることをお勧めします・・・。